とうとう2月に突入
2月1日の備忘録。
完全に、昼と夜とが逆転している(「絶対運命黙示録」ではない)。
ましてや、綾里千尋が成歩堂龍一に「なるほどくん、こんなときこそ発想の逆転よ」と真宵ちゃんに憑依してアドヴァイスを送っているわけでもない。ただ、午前7時ぐらいまで寝られずにお昼近くまで寝ているという不健全な生活を送っているだけである。
午前、午後に本務大学のメールに目を通し、自宅でできる書類書きはきちんとしているのであるが、本格的な活動は午後3時過ぎからスイッチが入るという状態である。とりあえず、このホームページを作成しているからいろいろな知識を確認するために本を読んだり、メモ書きをしたりしているという感じで1日が過ぎていく。
一応、金曜は在外研究日なので本務大学に行かない日なのであるが、こんな時に限って主要私立大学が入試期間に突入するので研究会や学会がない。とりあえず3週間後、多摩で研究報告をするので位階についての研究をまとめておく必要がある。一応、ロマーノの本は手に入ったので、ケルゼンと並行して読むことにしたい。
というわけで、わたしとしては久しぶりに短い備忘録でお休みすることにする。おやすみなさい……。
(追記)
一応、『法制史研究』第63号の投稿締め切りは2月25日なので、今月の目標としてその原稿をまとめるということも考えられる。しかし2年前、大阪大学の三成氏から掲載許可を得ながら、6月に入院したために校正稿を出せなかった経験があるので、現在たまっている校正原稿の数を考えるとあまり無茶はしない方がいいかもしれない。ここは、来週火曜の定期診断の結果待ちになりそうである。とりあえずは、早稲田大学の浅古研究室のメルアドだけメモしておこう。