ストリート・オブ・ファイアー
2013年05月27日 13:01
5月23日の備忘録。
午後4時20分より、「法と社会」の講義で「ストリート・オブ・ファイヤー」を鑑賞する。
ところが、指定教室のAV機器の不具合のために教務職員に操作を頼んだが、いつもセッティングをしている鯨井さんがいないために結局、指定教室でのAV上映環境は復旧せず、20分遅れでB312に教室を移動して授業を開始した。
今回のこの講義のポイントは、ダイアン・レインの口パクを見破れるかどうか、また夜景のシーンがほとんど屋内で撮られているということに気づいたかということである。いかに、人は映像によって騙されるかということ、証拠は慎重に検討しなくてはならないことを理解してもらった。以上のことは、既に弁護士時代のリンカーンを一躍有名にしたアームストロング事件の解説で言及しているところである。ただポケッと映画鑑賞をしていればよいというわけではない。
ちなみに、ヒル監督の最新作が映画館で上映されているそうだね。
帰宅後、コミックで『ULTRAMAN』を読む。しかし、ハヤタは名前ではなく、姓だったんだね。
確かに、二瓶さんはイデ隊員であったから、ハヤタだけファースト・ネームは特別扱いでおかしいと言われれば、そうであるのだが。しかし、早田進の息子が早田進次郎というのは小泉純一郎の息子の進次郎から採ったようでなんだかな~といった感じがしてしまう。
(追記) ウルトラマンつながりでは、