センター入試第一日目
1月19日の備忘録。
今日は、センター入試の第一日目であった。
朝、時間通りに起床したが、大学に向かうタクシーを拾えず、点呼に15分程度遅刻してしまう。もちろん、事前に事務に若干遅れる旨を携帯電話から連絡した。しかし入院後、久しぶりのセンター入試の監督であり、かつ大学前から駅南に引っ越したことを計算に入れていなかったのは完全にわたしのミスであった。もっとも、学部の配慮から予備室担当の試験官であったので事無きをえたが、明日は1時間前にマンションから大学に向かわなければならないであろう。
どうにかこうにか、第一日目のセンター試験は本務大学では問題が発生することなく終了した。油断は禁物であるが、初日の英語のリスニング試験を無事に切り抜けられたのは大きい。毎年、センター試験実施協力校で問題が発生するのはこのリスニング試験であるからである。
昼食は飯村屋の幕の内弁当であった。
午後7時過ぎ、オフにしていた携帯電話の着信履歴およびメールを確認すると土屋くんから研究会の発表日の予定についての問い合わせのメールが入っていたので返信をしてから、タクシーにてマンションに帰宅。このHPの備忘録を書き込もうとすると、容量が越えたのでWEBNODEに入金しなくてはならないということなった。入金先は以下のようである。
振込み金額: |
9,496円 |
銀行口座番号: |
273-106888.01Q |
IBAN: |
CH96 0027 3273 1068 8801 Q |
SWIFT / BIC: |
UBSWCHZH80A |
参照番号: |
521277 |
支払い期日: |
2013年02月02日 |
とりあえず、このHPは使い勝手がよいので契約更新するつもりである。
その後、この書き込みをして寝る予定である。
(追記)
帰宅すると、石山文彦先生と井口文男先生からのお年賀の礼状が届いていた。井口先生は、サンティ・ロマーノ研究のわが国での第一人者で、昨年の公法学会総会における石川報告について初日に質問をしたのであるが、二日目の質疑応答には参加されなかった。本当のところは、わたし自身の質問より井口氏の質問に対する石川氏の解答を詳細に聴きたいところであったが、非常に残念である。わたしのイェリネックの地位論研究は、井口論文を引用しなかったものの非常に参考にさせてもらった。今後とも両先生、宜しくご指導・ご厚誼の程お願い申し上げます。