センター試験前の最後の講義
1月17日の備忘録。
前日に引き続き、午前中は部屋の整理・整頓。ハッキリ言って、病気が完治していないので少々疲れてきた。
午後に本務大学に向かい、センター試験前の最後の講義をする。
午後4時20分から、ゼミ形式の授業開始。今日の報告者は、中国からの留学生の沈くんであった。風邪で寝ていたそうで、レジュメの作成しておらず約15分遅れてから授業開始。その前に、この講義の出席メンバーとお疲れ会についての打ち合わせをする。学生の側はフランス料理でも、居酒屋でもどちらでも同じといったような感じなので、それでは不二家のペコちゃんランチで済ますぞと脅しておいた。反対に、食育という観点からも、テーブル・マナーという観点からも是非、フランス料理屋でお疲れ会をしなければならないと思った次第である。
ちなみに、ペコちゃんランチは上掲のメニューに書いているように小学校6年生までしか食べれません。昔、東北大学のN氏と新宿の不二家でペコちゃんランチを注文
したら、大学生は食べられないとウェイトレスのお姉さんに言われてしまった。
aurore de la vie
pas a pas
お疲れ会の幹事は塚原くんを任命した。
最悪、幹事が上記のフランス料理店を予約できなかった場合、わたしの都合で駅南の甲羅屋で会食する予定。ただし、永山さんが蟹アレルギーなので少し心配している。
帰宅後、ポストを見てみるとお年賀のお礼状が10通程度届いていた。辻村みよ子先生からのお礼状では、来年度から明治大学に移籍されると添え書きされていた。ある意味では、年賀状とはこのような情報交換のためにも役に立つものである。
(追記)
昨年の仕事納めの記事で、イタリア料理のぺスケが大学前からなくなったことを書き込んだが、どうやら南町で営業を続けているようである。
https://www.hotpepper.jp/strJ000821020/
ぺスケ・Pとなっているが、ぺスケ・ペシェが本当のお店の名前。イタリア語で「ピンクの魚」という意味らしい。
マスターも元気そうでなにより。