ヴァレンタイン

2013年02月16日 00:33

 2月14日の備忘録。

 本日はヴァレンタインであったが、風邪の具合がよくならず、コンビニに買い物に行くぐらいしか外出しなかった。

  

 ネットでDQNな名前のホームページを発見したので観ていたのだが、神主を先祖としているわたしから見るとあまりにも子供に可哀想な名前をつけている親が多いことを知り、その親の非常識さを批判したくなる。

 わたしの名前でも紀を「のり」と読まずに「き」と読む人がいるが、それでも音読みと訓読みを一緒くたににしていると内心バカにしているのであるが、上のような親はもはやそのレベルの問題ではなく、日本文化を破壊しようとしているのではないかと憤慨してしまう。そもそも戸籍法がどうして使用できる漢字数に制限をつけるのに、漢字の読みに関しては制約をつけないのか、そこのところに疑問がある(戸籍法上の問題)。しかし、ある意味ではDQN名には正直言って笑わせてもらったが、このような名前をつけるような親は自分のバカさ加減をさらしていることを知らないのであろうか、とその親の羞恥心のなさも笑わせてもらった。子供には責任はないが、これこそ「親の顔が見たい」という典型的実例である。そもそも、その家には偏諱がないのかと思ってしまう(これは、身分差別の意味で言っているわけではない)。安倍首相が前回の首相の時にも言っていたように、今回も子供にキラキラネームをつけないよう呼びかけたのには納得がいく。

 

 光中や光宙と書いたら、それは「ピカチュウ」ではなく、「みつなか」とか「みつとき」という立派な名前になるのにどうしてこれがポケモンの名前にになるのか。わたしにはまったく理解できない。

 https://dqname.jp/index.php?md=about

 いずれにせよ、体調が戻らず、実家からの荷物が着かないのではやめに就寝する。