2014年10月07日 10:49
10月7日の備忘録。
国家公務員給与、7年ぶり引き上げ 平均年収661万円
岡村夏樹
2014年10月7日11時24分
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政府は7日の給与関係閣僚会議で、今年度の国家公務員の月給を平均で0・27%、年間のボーナス(期末・勤勉手当)を0・15カ月分、それぞれ引き上げるよう求めた人事院勧告の完全実施を決めた。引き上げは7年ぶりで、民間企業の賃上げを反映したという。
月給の引き上げ分は今年4月にさかのぼって適用する。ボーナスは12月支給分から実施し、年間で4・1カ月分とする。これにより、月給は平均40万9562円(平均年齢43・5歳)、年収は7万9千円増の平均661万8千円(同)となる。政府は同日の閣議で、勧告内容を反映した給与改正法案を決めた。
高卒や大卒に限らず新人職員の初任給を2千円引き上げるなど、若手、中堅世代への配分を手厚くした。逆に、民間企業よりも高額となっている55歳以上の職員の給与は据え置いて、官民の格差を是正する。
国家公務員の給与は、景気低迷の影響から、2008年度から引き下げか据え置きが続いたが、民間企業の給与水準が持ち直していることに伴い、引き上げが必要と判断した。(岡村夏樹)
9時49分、駅構内の吉野家で以下のものを食べる。
牛丼 並 300円
みそ汁 60円
玉子 60円
本務校に向かう途中で、市内の三菱東京UFJ銀行で生活費を下してくる。
今年の夏のスクーリングの成績が送付されていた。今年の夏は、校務が入って都合、三回から四回出席できなかったのだが、三勝二敗という結果に終わってしまった。残念だったのは、芸術学のB評価である。ペーパー試験は、時間配分が大切であるということを痛感する。
茨城県が都道府県魅力度ランキングに2年連続ぶっちぎり最下位に
茨城県の公式サイトでは絶賛「笠間の栗」推し
ねとらぼ
茨城県が今年度も都道府県魅力度ランキングで最下位に選ばれてしまった。まさかの2年連続である。公式サイトで自虐ネタに走り、県の魅力を全力でアピールしていたのに、なぜこうなった。
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ブランド総合研究所が毎年、国内1000の市区町村及び47都道府県を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全74項目からなる調査を実施したもので今年で9回目となる。もっとも魅力度が高かったのは北海道で、6年連続。世界遺産もあるし自然もいっぱい、おいしいご飯や観光地もたくさんあるので納得だ。続いて京都府、沖縄県と続き1位から9位までは順位変動はなかった。
最下位となった茨城県は、魅力度に相関の高い観光意欲度も6年連続で最下位に。一方、県内出身者による県への愛着度は前年よりも高くなっている。