定期診断

2013年02月05日 20:54

 2月5日の備忘録。

  今日は、定期診断の日なので共済病院に行ってきた。

 午前7時半過ぎに、自宅からタクシーで病院に向かう。

 病院のカードや、お薬手帳、共済証を持っているかどうか確認しているのに手間がかかり、いつもより30分程度出発が遅れてしまった。そのため、いつもは受け付け番号が10番以内なのに、この日は35番であった。したがって採血後、待たされるとは予想したが、診断が終わるのが午前11時半過ぎになるとは思ってもみなかった。本年の初診断なので、顔なじみのお医者さんや看護士さんに挨拶をしていく。血液検査の結果は、肝機能が若干低下していることと、貧血気味であるということであった。主治医の説明では、服用している薬のうちのひとつの副作用が出ているのではということであったが、これを止めると再燃焼するリスクがあるので服用を続けることにした。いずれにせよ、下記のように大腸全体が糜爛と出血で死にかけていたから、ここまで回復できたのでよしとしなければならない。

 

  

 わたしの場合、上記図でいえば左側大腸炎型と全大腸炎型の中間にあたり、現在はアサコールのおかげで糜爛と出血が止まり、その部分に100余りのポリープと肉芽ができている状態である。診断後、病院で処方してもらった薬を病院前の薬局で購入しないといけないので、さらに時間を浪費してしまう。しかも、薬代が馬鹿にはできないぐらいに高い。たしかに、医療控除は受けられるので薬代は戻ってくるのであるが、それは確定申告後のことなので毎月2万円の出費は覚悟しておかなければならない。(ちなみに、この病気は安倍総理と同じ病気である。)

 午後1時過ぎに、本務大学に行くが服用薬を職場に忘れては大変なことと、学務から昨日使用したB208のラックの鍵を返却していないとのメールが入っていたので午後3時には自宅マンションに帰宅する。学務の上原さん、お手数をおかけします。午後4時から午後5時半まで寝てしまう。

 午後6時過ぎに、夕食をたべて薬を飲んだ後、こまごまとした書類書きの仕事をこなしていく。

 午後11時から翌午前1時まで、下記のDVDを観て就寝。

 

 それまで医者知らずのわたしにとって、病院にいくこと自体で疲れてしまう。したがって、本日の書き込みはここまでということにする。おやすみなさい……。