定期診断
7月9日の備忘録。
今日は、潰瘍性大腸炎の定期診断なので午前7時前に自宅を出て、電車に乗って共済病院に向かう。今日は結構込んでいて、着いたときには受け付け番号はサイボーク009ではないのだが009番であった。もっとも、00の一桁台であったからまだ人間の形状を止めることができたのかも知れない。
ちなみに、サイボーグ0011は以下のような形状である。しかし、ここまで改造したらサイボーグではなく、完全にロボットを造った方が経済効率がよいと思うのはわたしだけではあるまい。ここらあたりが、悪の秘密結社の不可解なところである(ここでは、ブラック・ゴーストか)
今日はわたしのゼミのゼミナリスティンであったプチ君の33回目の誕生日なので、待合でゼミの掲示板にお祝いの記事をupし、メールにして送信した。
午前10時半過ぎに、診断が終わった。病状は小康状態を保っているが、肝臓の機能が低下気味であることが少し心配である。
折角、ドコモ・ショップの近くに来たのだから、6月分の料金を支払っていなかったので、窓口に行って料金を支払う。これで医療費と併せて55000円の出費であるから経済的に一挙に苦しくなってしまった。
一旦、本務大学に向かい事務に連絡すべきか悩んだのであるが、ちょうど来たバスが駅行きのバスであったので帰宅する。それから、実家に病状を伝える電話をする。
午後は、駅南で買い物をして過ごす。とにかく、暑くて全体的にだるい。梅雨明けはもうそこまでらしいから、どうにかして夏場も乗り越えて病気の再発を阻止しようと考えているところである。2年前は6月上旬から7月上旬まで病気がぶり返して、約40日間入院したので、決して油断しないように身体に無理なことは極力しないように心がけたい。普通ならば、暑中見舞いなどで「くれぐれも、ご自愛のほど」など挨拶されるが、わたしの場合にはそのように言ってもらえないので自分で言っておくことにしよう。