年度末の事務処理
3月28日の備忘録。
三菱東京UFJ銀行にお金を下ろしにいく。これも、今月に入って調子に乗って衝動買いをたくさんしてしまったということに起因している。また、史学会から3月中に会費を送ってくださいという電話があったからである。よくよく考えてみると、12,000円の年会費を支払っていなかったから、さっそくATMから会費を払い込んでおく。これにマンション代の77,500円等を払うと、ほとんど自由になるお金がなくなってしまう。来月はじめには定期健診にいかなければならず、これで給料の1/4ないし1/3はなくなってしまう。
先日の謝恩会で、卒業生から社会科で一番貯蓄をしていそうな先生としてわたしの名前が挙がったが、確かにわたしは資産家の息子に生まれけれど、不動産だけたくさん持っていて現金がほとんど無い。おそらくは、江戸っ子気質で「宵越しの金」は持たない、持てない性分である。それを戒めるかたちで、カードは一切持たないようにしている(海外研究用は除く)。このブログを読んでいる訪問者ならば理解できるだろうが、とにかく半端でなく研究書を買ってしまうし、DVDやコミックも買ってしまう。しかも、学生に簡単に食事を奢ってしまうのだからお金が残るはずがない。ただし、土地だけは本務大学の敷地の何倍も相続者であるから持っているのでたちが悪い。
ちなみに、わたしを誘拐してもわたしのみならず、わたしの家族は10000000円も現金を持っていないので、わたしを営利誘拐してもなんの意味もない。これで逆上して、わたしを殺害すれば「資産家殺害」事件と報じられるから、犯人は極刑になることも間違いがない。ということで、そのような愚行を行うことは止めておいたほうが懸命であろう。
給与振込みだけに利用して、まったく残金のないかわいそうな銀行。
20時14分、セブン-イレブンで以下のものを買ってくる。
ハイリキスペシャルカシスオレンジ350 148円
鮭とたまごのスープごはん 298円