後期入学試験監督と大学院生による謝恩会

2014年03月13日 11:31

3月12日の備忘録。

 センター試験および前期入試においては大雪に見舞われたが、本日の後期入試日は久しぶりの晴天でポカポカしていた。体調を気遣ってもらい、本日も控え室で別室受験生が出た場合の予備監督員として待機。その後、13時過ぎにいったん自宅に帰り、身体を休め、19時から院生主催の謝恩会に出席した。

 8時14分、駅前のすき家で鮭納豆朝食 460円を食べる。

  12時半過ぎに、入試試験監督用に配布されたお弁当を食べる。内容は、センター試験第1日目のものと同じであった。

 19時から21時過ぎまで、大学院終了見込みの院生による謝恩会に出席。会場は、みまつアネックスのTin-Pan-Alleyであった。

  教員側の参加者(年齢順)

   斎藤(経済)、酒井(日本史)、池谷(世界史)、小野寺(人文地理)、木村競(倫理)、木村勝(教育)、中野(法律)、大島(地誌)

  総合司会の大野さん↑

 幹事長の川又さん↑

 〆の中馬さん↑

 院生からの花とお土産。

 毎年、謝恩会でもらった花束は押し花にして保管している。数日後、萎れる前に電話帳に挟み込まなければ。

 22時前に、自宅マンションに戻る。戻ってから、実家に電話連絡してAmazonで予約してた『憲法判例インデックス』が届いたかどうか確認する。

 以下、両親の感想

 「プレゼントと言っていたが、着払いにしたのでは、押し売りと変わらない。」「奥山さんの担当の判例にはイラストが多用されていたが、さすが美大の先生だから自分で描いたんだ」というものである。前半は正当な批判であるが、後半は商事法務が委託したイラストレーターの仕事で、まちがった判断である。←イラストと言えば、たのしいイラストの高山佳奈子先生が思い浮かぶのだが。

                       ↑ 高山画伯

(追記) しかし改めて読み直してみて、見開き2頁に収めなくてはならないという制約があったとしても、コメントの日本語がこなれていない(いなさすぎる)。改訂版が出るのであれば、もう少し表現を改めたいところ。仮に、上記の判例インデックスをご購入してくださった人は、私の担当箇所はpassしてください。ただし、判例研究は久しぶりだったので、個人的には勉強になりました(勉強としか言いようがないのが、かなしいところ(´・ω・`)しょぼーん)。このようなチャンスをくださった、工藤先生に感謝。

 今日のドイツ語単語

  klieben 割る           klob                                 gekloben

     klimmen  よじ登る       klommen                           geklommen

     klingen  響く           klang                                geklungen

    kneifen  つねる         kniff                                   gekniffen

    kneipen  つねる           knipp                                 geknippen 

 この中で、kneifenとkneipenはfとpの違いだけ。意味的には、kliebenを忘れていた。