後期入試
3月12日の備忘録。
昨夜、帰宅したのが午後10時半過ぎだったので疲れているのに、今日は本務大学の後期入試なのでうかうか寝てられないために、ねむい目をこすりながら午前6時半ごろに起床。午前8時半にタクシーで本務大学へ向かう。午前9時から午後1時過ぎまで控室入試監督として待機。細かい内容は、入試なのでここでは省略することにする。ただ、お昼のお弁当は―これは初めてだと思うが―「砂久保」のお弁当であった。
午後1時半に過ぎに、バスで駅北口まで帰る。バス内で関西弁をしゃべる受験生が入試問題についいて話していたが、「君たちどこから来たの」とは言えないのでそのまま生協のカタログを見ながら駅前に到着するまで沈黙。
YAMADA電気でDVDを買って、午後2時過ぎにいったん帰宅。疲れがたまっていたので、午後4時から午後5時過ぎまで仮眠をとる。
午後5時過ぎに起床したのちは、入浴して下着を替えて久しぶりにネクタイなどを締めて正装する。
午後6時半頃、自宅を出て大学院院生の謝恩会会場の水戸サウスタワー(YAMADA電気の入っているビル)に徒歩にて向かう。午後7時から午後10時まで、謝恩会に出席。院生それぞれの挨拶、教員の祝辞、集合写真および花束贈呈といった一連のセレモニーを挟みながらも、楽しい時間を過ごすことができた。院生のみなさん、修了おめでとう!
会場は11階の常陸之國もんどころ。会費は5000円。参加教員は池谷、酒井、小野寺、村山、木村(勝)、大島、木村(競)、岩佐、中野。
午後11時半から午後1時半まで、旧作の劇場版「新世紀エヴァンゲリオン」を観て就寝する。
ま~、アダモカダモンの代わりにリリスを使って不完全な個別たる単体である人類を完全な単体の人類に統合することが「人類補完計画」であるとすれば、カバラ神秘思想だけではなく、ハーバーマスのシェリング批判(『理論と実践』第四章 唯物論への移行における弁証法的観念論―「神の収縮」というシェリングの思想からの歴史哲学的推論)にも書かれており、いま考えてみると新規な発想ではないのだな~、と思った。
(追記)
YouTubeで「のび太の人類補完計画」という二次創作を見付けたので最終話だけ貼り付けておく。
https://www.youtube.com/watch?v=KCEaSVMH02M