新入生
4月9日の備忘録。
午前7時に自宅を出発して、駅構内の吉野家で朝食をすまし、本務大学に向かう。
午前8時50分から、教室の内での新入生ガイダンスと教員・新入生相互の自己紹介をおこなう。途中、携帯の電源を切っていなかったために宅配業者の連絡が入り、ちょっとアタフタしてしまう。
午前11時に、本務大学の近くにある宝島で昼食をすます。 そのあと大学に戻り、携帯電話で水道局に問い合わせをおこなう(震災のため、微妙な事務所の移転あり)。
午後12時45分に、7日に送った荷物が研究室に届く(明日も、もう1箱研究室に到着する予定である)。
15世紀以降の「西洋史」の文献に目を通してから、午後1時半過ぎに大学から帰宅する。
帰宅後、NHKで国会中継を鑑賞。そのまんま東が質問していたが、新藤総務大臣が切れのいい回答をおこなっていた。
午後5時過ぎに、近くのコンビニで中華弁当を買ってきて自宅で夕飯として食べる。
夕食後、2度目ではあるがDVDで「下妻物語」を鑑賞する。六道神士『エクセルサーガ』最終巻を読んでから、日付変更線を跨いだくらいの時間に就寝。病気で入院していた前後に、アワーズ連載の看板漫画の連載が終了し、コミックの最終巻が発売されていたのをつい最近まで知らなかった。しかし、『エクセルサーガ』の最終巻は理解不能。わたしは、へっぽこ実験アニメショーン版の方が好きである。
https://www.youtube.com/watch?v=NspDZyIIFv4
原作よりも、映画の方が独立の作品として観れるという定評がある作品。茨城=JASCO=田舎という図式はいただけないが、話も時間を間延びささずにコンパクトにまとめていて肩を凝らずに観ることができる。深田恭子と土屋アンナが高校生役であるのは、明らかに年齢詐称であるが、深田恭子はここ5年ほどの方がきれいに見える。
中古でちびちび、約10年前に集めたDVD。
最後まで、非常食用のメンチが食べられていなくてよかった。