電脳戦から憲法改正まで

2013年05月13日 12:14

 

 5月12日の備忘録。

 

 午後1時過ぎから、「岡田斗司夫なう」に先週放送された岡田斗司夫ゼミ「ニコ生的政治論」~電脳戦から憲法改正まで~https://www.nicovideo.jp/watch/1368031380がUPされていたので観賞する。この生放送は先週のものであるが、毎回、その週に前述のブログにUPされるのに今回は遅かったように思える。ま~、無料会員だからあまり贅沢なことはいえない。内容的には、政治的話題が多かったのが今回の特徴か。意外と、岡田氏の憲法についての立ち位置が近代立憲主義的な多元主義に基づくことが分かった(たとえば、「憲法改正自体に善悪はない」等の発言)。専門的な立場からすると、氏のインターネット投票と、それにともなう議員数の縮小(AIとの置き換え)には説得力はないが、そこまで持っていく過程での電脳戦(人間VS人工知能の将棋の勝負)、チューリング・テストの話は絶妙であった。相変わらず、岡田氏はハルヒは観ていないらしく、5月20日に岡田斗司夫ゼミ特別編「岡田、ハルヒ観たってよ」でコメントするそうだ。一応、ニコ動に会員登録したので楽しみにしている。

 

  全体的に身体が重い感じなので、午後3時頃から仮眠をとるが、本当に爆睡してしまい午後5時に過ぎに目を覚ます。

  午後6時前に、近くのコンビニで坦々麺を買ってきて、それを食べて夕食を済ます。

  

     午後7時過ぎに、実家に定期連絡の電話を入れるが、両親はこのブログの存在を昨夜はじめて知ったそうである。

  午後8時から午前1時まで、インターネットにUPされていた「西原理恵子 人生画力対決」の以下の回を観賞する。

  

  

  https://blip.tv/25hkn/lv85393397_3_vpos-76300_1-6150061

  https://blip.tv/25hkn/lv85393397_2_vpos1004000_2-6149962

  

  https://blip.tv/25hkn/lv85393397_3_vpos-76300_1_1-6149960

  言わずと知れた、西原と安彦良和先生との無謀な画力対決である。もっとも、『ビッグコミック』はここ15年は読んでいないわたしがこの企画を知ったのは、以下の本を大人買いして持っているからである。しかし、わたしより2日誕生日が遅い青山剛昌氏との対決はどうなったのであろうか。

  

  もちろん、全巻もっています!!

     午前1時から、ニャルこさんWを観てから就寝。