東京三菱UFJ銀行
はじめに、ここ三日間は本務大学の業務以外は、風邪の悪化でほとんど寝たきり状態であった。したがって、火曜から、このプログを付けていくことにすることをするがお許し願いたい。風邪を引いてから、普通は午前6時前後には起床していたわたしが、午前8時半ぐらいまであまりよい夢をみないで、うなされながらねていることが多くなった。とりあえずは、薬を飲まないといけないので朝食を食べて、午前10時半前にタクシーに乗って三菱東京UFJ銀行にお金を下ろしに行く。ところで、みなさんは、三菱東京UFJ銀行の本店が、東京三菱UFJ銀行であるということをご存知であろうか。ちなみに、証拠として写真を貼り付けることにする。
たしかに、三菱東京フィナンシャル・グループであるが、本店の入り口には上記写真のようにバンク・オブ・トウキョウ‐ミツビシと看板にデカデカとそうかかれているのである。わたしは慶應義塾大学に文部科学省内地留学生として2005年度に訪問教授として東京で生活することが決まったとき、この本店で三菱東京UFJ銀行の口座を開設したので、本店は東京三菱UFJ銀行であると知っているのであるが、本店に行ったことのない人たちから「それ、順番まちがっているよ」と言われることが多い。しかし、上の写真が遠山の金さんの桜吹雪と同じく、動かぬ生き証人、散らせることが出来るなら散らせてもらおうかといったところである。
12月11日に銀行に行ったのは、前日にボーナスが出ていることは分かっていたのであるが、風邪の状態が芳しくなく、午後はすぐに授業に入ってしまうからである。ちなみに、わたしは銀行のキャッシュ・カードは今まで作ったことは無い。公務員の給料カットが懸念されたが、6月のボーナス・カットよりは思ったほどはひどくはなかった。とにかく、マンションの家賃を振り込んで、こまごました費用を払い込んでいくと、これがかなりの金額になる。所用を済ませた後、待機させていたタクシーで帰宅。その後は、うんうん唸りながらぼけーと、横になっているか寝ていた。これでまた1日、原稿を執筆する時間をロスしてしまった。
ちなみに、わたしは本務大学に赴任してから2回転居しているのであるが(白金高輪時代は除く)、その賃貸マンションのオーナーが1年ももたずに、他のオーナーに売却したために自動振込みができない状態が続いている。