検査入院

2013年12月03日 14:42

12月4日の備忘録。

 午前6時前に起床し、シャワーを浴びて検査入院の準備を行う。

 午前8時前に、共済病院に到着。

 午前8時半に、受付で入院・検査手続きを行い、3階の病室に移動。

 午後9時から午後11時まで、病室でニフレックを2時間にわたりちびちびと飲んでいく。

 

 意外と、昔飲んだことのあるマグコロールよりもすんなり飲めるので、ここまでは問題なし。大変なのは、午前10時半過ぎから頻繁にトイレに行かなければならないということである。

 午後12時過ぎに、点滴を開始し内視鏡検査の順番待ちをする。

 午後1時過ぎに、内視鏡検査の順番となり、1階の検査室に移動。

 およそ、30分間程度、内視鏡検査を行い、大腸内にできた無数のポリープの中から、組織検査のため三つを切除した。

 主治医の茂木先生の話によれば、炎症は止まっているが、発病したときが重症だったので腸内の組織が無数のポリープになって固定化してしまったとのこと。それと、組織検査の結果は12月18日以降に判明するとのことであった。途中、内視鏡で自分の腸を見たが、なにかナマコのように突起物になったポリープが散見された。

 

 内視鏡検診前から行っている点滴がなくなるまで、病室で待機し、診察の料金の支払いや、次の定期健診までの注意についての話を聴く。

 午後4時前後に、出血もそんなに酷くなかったので、はじめて内視鏡検査をした日に日帰りで自宅に戻れることになった。

 

 午後5時過ぎに、自宅マンションに帰宅。

 今日は、本務大学本務学部の忘年会であったが、当然のことながら飲み食いできないので欠席し、自宅で軽食をとって夕食を済ませた。

 大体、午後9時前に就寝した。

 帰宅後、腸の様子というよりも胃の具合が悪かった。