日  時  2014年(平26)10月25日(土)9時30分から17時00分まで
	場  所  慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区)
	〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
	総会幹事  大沢秀介(慶應義塾大学)
	研究報告  テーマ: 国家秘密の保護と情報公開
	      司 会: 初宿正典(京都産業大学)、大沢秀介(慶應義塾大学)
	
	 9:00 受付開始
	
	 9:30-10:00
	  個別報告①(本会場)
	    梶原健佑(九州大学)「ヘイトスピーチ概念の外延と内包に関する一考察」
	     司会:木村俊夫(熊本大学)
	  個別報告②(サブ会場)
	    上田宏和(創価大学)「アメリカ憲法学における実体的デュー・プロセスのゆらぎ―Lawrence v. Texasを契機として―」
	     司会:塩津徹(創価大学)
	
	 10:10-10:50 第一報告 鈴木秀美(大阪大学)「国家秘密の保護と情報公開―日本の現状と課題」
	 10:50-11:30 第二報告 横大道聡(鹿児島大学)「アメリカにおける国家安全保障に関する秘密保全法制」
	 11:30-12:10 第三報告 岩切大地(立正大学)「イギリスの安全保障に係る秘密保護制度」
	
	 12:10-13:15 昼食(理事会)
	
	 13:15-13:40 総会・田上穣治賞授賞式・新理事会
	
	 13:40-14:20 第四報告 杉原周治(愛知県立大学)「ドイツにおける国家秘密保護法制」
	 14:20-15:00 第五報告 新井誠(広島大学)「フランスにおける国家安全保障に関する秘密保全法制」
	
	 15:20-17:00 討論
	
	 17:15-19:00 懇親会
比較憲法学会
 
           
              2014年10月26日 10:44    
              									
              
	
		 
              					
              
              
              
		
		      
                        
                			
              
              
                      
            
          
        10月25日の備忘録。
第26回比較憲法学会総会及び研究会のご案内

19時38分、マクドナルドで以下のものを買っていく。
ビックマックMセット 699円
ビッグマック
マックフライポテトM
プレミアムローストアイスコーヒーM

12時49分、かつや 田町店でおろしカツ定食 853円を食べる。


田上賞受賞者は、井上武史、上田健介および横大道聡の各氏にであった。

(追記)
 10月25日(土)
 K大学に、B教授の講演会に行き、懇親会まで出る。普段あまり人の集まる場所へは行かないので、たまにはこういう雰囲気も楽しい。
 それにしても、フランス研究者はみんな上手にフランス語をしゃべるなあ、と感嘆する。もちろんこういうことは個人差の問題だとは思うが、ドイツに留学していたのにドイツ語が下手な自分の目には、フランス派の水準がひときわ高く見える。何故なのだろう。フランスを研究対象に選ぶ人は、自分の研究分野を超えて、フランスという国やその文化が好きな人が多く、留学後も向こうによく行くなどして、それだけ言葉へのモチベーションも高いのであろうか、等と考えるが、本当のところはよくわからない。                                                                         
https://www3.plala.or.jp/verfassungslehre/tagebuch.html
