第Ⅰ期試験

2013年08月20日 21:53

 8月12日の備忘録。

 午前の部の藤谷先生は試験ではなく、レポート提出だけであったので試験勉強は行わなかった。しかし、今年のスクーリングで一番の収穫は、この藤谷先生の講義であったといっても過言でなかろう。とにかく、先生の熱意がこちらに伝わってくる。スクーリングが終わったら、ドイツ語でダンテの『神曲』を読みたいなと本当に思った。

 

 講義の最後にレポート提出に際して、「先生、ありがとうございました」と少しばかりの感謝の念を伝えた。この講義で配られたプリントの総ページは200ページを越えたものであり、ひとつの宝物になった。

 午後の部の山内先生は試験を行ったので、一応は2つの問題を都合答案用紙の表裏全部を埋めるほど書いたが、はたして結果はいかに。10月の成績通知まで、すこしどきどきしながら待つことにする。

 高速バスで帰ってきたが、自宅マンションに到着したのは午後10時前であった。今夜は、ぐっすり寝ようと思う。

 インターネットの繋がりが悪く、このブログをUPしようと思ったのであるが、写真を張り付けることができなかった。したがって、第Ⅰ期のスクーリング中の書き込みは第Ⅱ期のスクーリング終了の8月20日に書き込んでいる。