都内へ
4月13日の備忘録。
午前7時頃に、高速バスに乗って都内へ向かう。
大学に早く着きすぎたので、生協が回転するとすぐに書籍部に行って上掲の2冊の本を購入。
午後1時、「放送ドイツ語」の試験を受けて、下記のウィークリーマンションに向かう(マンションの名前が変わっていたのと、部屋がきれいになり、トイレもウォシュレットつきになっていた)。予約では、到着時間が午後誇示ということになっていたので、まだ清掃が完了しておらず白金5丁目界隈をうろちょろする。折角来たのであるから、顔なじみの清さんのすし屋か、星野屋に顔を出してこようと考える。
酒屋の星野屋は、わたしが白金に住んでいたとき、ほぼ毎日、仕事の後にエビス<ザ・ブラック>を買っていた店である。せっかく、白金に一泊するのだからということで星野屋のおばちゃんに挨拶を兼ねて、エビス<ザ・ブラック>を買いにいく。家賃の経費がかかるので、白金のマンションを引き払ったこと、月一で都内に来ているがご無沙汰していてことなどを話して宿泊所に戻る。ところで、上記のビールはわたしの住んでいるところをはじめとして、大阪の実家界隈でもこのごろ手に入りにくくなっている。この話をおばちゃんにすると、「先生、ここはアサヒ(エビス)ビールのお膝元ですから」と言われて納得する。白金商店街は高架橋を越えるとそこは港区ではなく、目黒区と渋谷区となる。そして、恵比寿も目と鼻の先の距離。思えば、慶応義塾大学の訪問教授時代はいい所に住んでいたな~、感慨深い。ところで、エビスビールと言えば以下のシーンが思い浮かぶ。
(追記)2014年1月26日
https://kaihanp.doorblog.jp/archives/35750561.html
ここのところ仕事と荷物の引越しで忙しかったので、ウィークリーマンションに宿泊してすぐにコインランドリーで衣類を洗濯し、あわせてシャワーを浴びて一服する。夕方に、コンビニで買ってきたお弁当をたべてネットサーフィンをしながら、明日の試験勉強をして午前2時前に就寝する。明らかに、今回の試験は勉強不足である。