DAS研

2013年04月23日 10:13

 

 4月20日の備忘録。

 大学にはその大学名だけではなく、その別称が存在する。特に、伝統校にはその傾向が強い。特に、学閥との関連で「~門」の名前で知られている一連の大学群がある。例えば、赤門、鉄門、白門、黒門、櫻門、稲門などである。今日は、研究会参加のためにその中で「黒門」で知られる大学の法科大学院に行ってきた。ただし、はやく到着し過ぎたので時間をつぶすのに苦労することになった。助かったのは、古本屋街が近くにあるのでそれを回ったり、昼食をとったりしていると午後2時の研究会開始時刻前になったことである。

 この建物の345で研究会開催。

 月一回開催のDAS研で、山下先生主導の下に上掲のアルベルト・クリューガーの本をS.311-315まで読み進める。

 研究会終了後、恒例の飲み会が富山うどんのお店で行われた。

 午後6時から9時過ぎまで、諸先生方とお話を楽しむ。

 午後11時過ぎに、高速バスが自宅近くの終点に到着。帰宅後、恒例のチャットにアクセスして、午前2時ぐらいに就寝。今日は、大変疲れた。