10月最終週

2014年10月27日 10:37

10月27日の備忘録。

 9時30分、駅構内の吉野家で以下のものを食べる。

  牛丼 並         300円

  玉子            60円

  みそ汁           60円

 市内の三菱東京UFJ銀行で生活費を下してくる。

 

 10時20分、本務大学に到着。

 

 14時3分、大学近くの宝島でLカルビ100 842円を食べる。

 

 16時20分から17時50分まで、「法学概論」の講義を行う。

  内容は、以下の学生のリアクションペーパーを掲載することによって代える。

・今日の授業を通して自分たちのリアルな生活にも法律、憲法、裁判というものが関わっているのだなと感じました。高校のときの友人で謹慎処分にされた子がいたけれど、それがどういった経緯だったのか思い出してみようと思いました。

 人格的自律説は“量より質”だということ、あまり考えたことがなかったけれど、たしかにたくさんあるよりもガッチリ手がたく守られているものが少しでもあるだけで十分だと思いました(←(?_?))。(特別支援・♀)

・同類の事件でも結果が異なるのが、使う主張の数や仕方などによるものだと聞いて驚いた。法学概論を受けて人権について今までイメージしていたものが違っていたことに気付いた。憲法、法律にとても興味を持った。

 手札を切るタイミングなど、逆転裁判を思い出しました。(社会・♂)

・裁判は、事件の内容が酷似していても異なる判決がでることもあり、来週その結果をやることが楽しみになりました。新しく聞く用語も多くあり難しさを感じました。(教育基礎・♀)

・バイク免許の取得やパーマをかけることから、憲法13条の幸福追求権についての考えの説明が非常にわかりやすかった。他人に迷惑をかけない限り自由であるということは、その人にとって必要な自由であるかという観点から見ると、決してその通りではないことがよくわかり、納得できた。(社会・♂)

・新しい人権の定義をよく知ることができました。また、一般的自由説と人格的自律説のたとえはとても分かりやすかったです。(社会・♂)

・民法90条における公序良俗という言葉のある程度の基準や定義を憲法に求める間接適用説の意味を大まかにだが理解できた。しかし、二つの事件で裁判において裁判所はどちらも無効力説であるように見えるのが疑問に思った。(社会・♂)

 

 18時39分、駅ビル内のえぞの味 北のしまだでかつお刺し定食 864円を食べる。

 


 21時52分、マクドナルドで以下のものを買ってくる。

  ビッグマック         360円

  チキンクリスプ       100円