3月26日の備忘録。
9時45分、駅前のすき家で以下のものを注文する。
鮭朝食 330円
冷やっこ 100円
冬学期開講授業の学生アンケートの結果が送られてきた。
冬学期開講の「日本国憲法/現代人権論」の学生アンケートの結果
クラス満足度77
質保障度 70
偏差値70越えは、本務大学でははじめてではないか(これでも、非常勤先ではベスト・ティチャー常連であったのだが)。自分でも、今回の講義は力を入れたと思う。しかし、成績を甘めに付けたので、このような回答になったのかも知れず、本来的な意味での採点で厳しく、それでいて学生評価が高いという理想の実現はまだまだ遠いな~。
学生アンケートの具体的記述
・集中講義の様にするのは、止めて欲しかった。
・分かり易い事例を交えての解説が多く、理解の助けとなり、考え易かった。
最近の話題や、学生から出た話題を講義で活用する場面も見られ、教員の熱意及び意欲が感じられた。
・憲法は、7日間で作られたのに凄いです。←おおよそ、10日間。
・教員の話が非常に面白いのですが、一限だと頭がすっきりしてなかったり、起きられずに遅刻する事もあるので、中野先生の講義は2~5限にして欲しい。
・今まで憲法や法律について知らなかった事、分からなかった事が、知れて良かったです。
・資料は少し読み難かったが、身近な話が例えとして良く出来ていたので、感覚として掴み易かった。
・授業のプリントのコピーがとても大変だったと思います。しかし、カラーではなく白黒にすれば、もっと負担が減るのでは?と思いました。
・配布資料に日付を振って頂けると、後で整理が楽になるので、学生が助かるように思います。
・理解が出来ない時もあったが、日本人としての社会への関心が足りなかったと自覚できる時間となった。
・プリントの何処の部分について説明しているのかが、分からない事が多かったので、ページ数を言って欲しかった。
・口頭だけでは頭に入ってこない事が多かった。自分で書いた方が、やはり頭に残る。
・リアクションペーパーが面白かった。
先生がとても楽しそうで、可愛かった。
具体例が分かり易くて、理解し易いよう工夫がなされていたと思う。
・面白かったです。
・難しかった。
・法律に興味を持つ事が出来た。
・2限くらいにしてほしい。
・毎回、プリントに詳しく授業内容が纏められている為、分かり易かったです。
自分でも、様々な判例を読んで、憲法に対する理解を深めて行きたいです。
・農学部の私には、とても難しい。しかし、この授業により、憲法に興味を持つ事が出来た。
平和主義や裁判についての知識が広がり、あらゆる事への考え方が変わった(成長した)と思う。
・初めは、あまり興味が持てなくてノート纏めも上手く出来なかったけれど、段々と興味が持てるようになり、ノート纏めも楽しくなったし、家で調べようと思ったことが増える様になりました。
充実した授業が受けれたと思います。
・難しい内容もあったが、先生が詳しく説明してくれたので、理解して授業に取り組む事が出来ました。
・日本国憲法を取らなくてはいけないから授業を受けたが、全く良く分からない授業だった。
何を喋っているるのか、全く聞き取れない。←このような、履修者のためにもグレード別開講が必要ではないか。
・教養があることが前提の授業だったので、難しく感じた。
・プリントの量がとても多かった。
中には、頓珍漢なアンケートの回答もあり、そのような学生は私の講義ではなく、他の開講講義を履修してもらいたい。少なくとも、この科目はグレード別開講を実施すべきである。これについては、このアンケートに基づく自己評価アンケートを書かなくてはならなかったので、無駄だと分かっているが大学教養センターに教養と専門の授業を分けることと、グレード別開講を行うことの要望を用紙に記載して、速攻で事務所に提出した。
12時半頃、社会科教育教室日本史担当S先生の後任の千葉先生とはじめて会い、簡単なご挨拶をする。
17時18分、駅ビル内のBin DiでL.D Set 1060円を食べる。
今日のドイツ語単語
schroten つぶす schrotete geschrotet
schwären 化膿する schwor geschworen
schweigen 黙る schwieg geschwiegen
schwellen ふくれる schwoll geschwollen
schwimmen 泳ぐ schwamm geschwommen