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スクーリング

2013年08月12日 22:57

 8月8日の備忘録。

 午前4時半ごろ起きて、シャワーを浴びて、外出の準備をしてから、フレッシュひたちに乗ってスクーリング会場に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

臨時教授会

2013年08月12日 22:48

 8月7日の備忘録。

  本当は、今日から都内のスクーリングに参加予定であったが、本務大学の臨時教授会があり、初日を欠席することに。

  午後2時から午後4時間ぐらいまで教授会があったが、結構、委任状を出して欠席している同僚が多かった。所属教室では、I先生とM先生とわたしの3人しか参加していなかった。しかしながら、所属教室の日本史の先生の公募がらみなので、わたしは知らないというわけにはできない。

大雨

2013年08月12日 22:47

 8月6日の備忘録。

試験実施

2013年08月05日 13:44

 8月5日の備忘録。

  午後2時40分より、共通11で「日本国憲法/現代人権論」(専門および教養相互乗り入れ科目)の試験を実施する。

  課題はあらかじめ提示していた5問のうちから、当日に2問を出題し、そのなかから1問のみを選択して解答するものであるのだから、それに解答できないのは明らかに勉強不足である。おまけに、質問受付をこの一週間研究室で待機して行っていたのであるから、それさえも行わなかった受講生は講義内容を云々するよりも、そのチャンスを生かさなかった己の不徳を反省するべきであろう。

  後日、成績を学内のPCに最終的に入力するときに、模範答案をここにUPしたいと考えているが、本務大学の学生の実力は決して他の大学に引けをとるものではない。ただしかし、勉強をしている学生の実力と、していない学生の答案の出来が歴然として現れてしまう。それこそ、月とすっぽん、というより「雲泥の差」といった具合である。そして、この後者のお馬鹿さんたちが授業アンケートでめちゃくちゃなことを書くのために、毎回、試験が終わったあとに若干の虚しさを感じてしまうのである。

  この日で夏休みに入れると思っていたら、8月7日は臨時教授会で、夏休みがどんどん後ろ倒しになってしまう。

  実際、わたしはここ三年間、お盆もお正月も一度も実家に帰省してはいない。そもそも、現在の病状では帰省ラッシュに新幹線に乗って大阪まで帰るのは無理である。そこら辺りの「情」を、大学という組織はなかなか斟酌してくれないわけである。ま~、勤務状態がさらに悪い「ブラック企業」に勤めるならば、それよりも劣悪な労働条件であることは分かってはいるが、そのような最低基準を満たさない職場と、仮にも国立大学法人とを比較するのも虚しいところである。ただ、歌舞伎俳優が肉親の死においても舞台を優先するというのとは、別なのではないのかな~。

さすがにカレカノは観ない

2013年08月05日 13:35

 8月4日の備忘録。

  ちょうど、3年前のこの日に1時間目日本国憲法の期末試験の監督を終えた瞬間に立てなくなり、携帯で事務所に連絡して学内の保健センターで簡易の診断を受け、学内のワゴン車で公務員共済病院に搬送された。それまで、入院生活のなかったわたしが、まさか9月の半ばまで45日も入院することになるとは夢にも思っていなかった。病気でなかったら、研究会でベルリンに行っていたはずだったのに。

 

 

  

少女革命ウテナpart.2

2013年08月04日 08:02

 8月3日の備忘録。

 今日は、昨日に引き続き午後2時からニコニコアニメスペシャル「少女革命ウテナ」19話~39話一挙放送(番組ID:lv146012562)を視聴する。最終的には訪問者21万人を越えたのだから、大盛況ということではないか。劇場版は数年に一度見直すことがあるが、本編を一挙に鑑賞することはないので、なかなか新しい発見があった。いずれにせよ、訪問者のコメントの中にはかなり的確なものがあり、自分のストーリー解釈を再構築・矯正するのに役立った。しかし、問題の回前後から、訪問者が5万人程度増えたのにはびっくりした。初見の訪問者でこのHPを見つけた人は、わたしや、その他のベテラン訪問者がコメントしたように劇場版の方が王子と、薔薇の花嫁の関係がシンプルに整理されているから、これを機会にDVDかBlu-rayで劇場版を観て、最終章をもう一度確認するといいと思います。個人的には、これを起点として「プリンセス チュチュ」→「魔法少女まどかマギカ」と鑑賞することをお勧めします。最後に、21万人の訪問者と2日間、「少女革命ウテナ」を鑑賞する時間を共有することができて本当に楽しかった。最後のアンケートで1が95%だったのはうれしいかぎり。まさに、888888888888888888だね。次の「サクラ大戦」に切り替わるまでの書き込みで、書かれてあったようにまた10年後、このような上映会で「お前らと一緒に、ウテナを語れることを楽しみにしています」。補足するならば、コメントを書いていた訪問者は多分にわたしをはじめとしておっさんが多かったように推測されるが、訪問者の何パーセントが女性であったのであろうか。

 

 午後11時すぎから、さらに一挙無料放送! サクラ大戦OVA『轟華絢爛』全6話(番組ID:lv146120134)を午前1時過ぎまで鑑賞。

  

 (補足)

  昨夜に引き続き、以下のコミックを読む

   

  

少女革命ウテナ

2013年08月03日 10:29

 8月2日の備忘録。

 午後2時から、予約していたニコニコアニメスペシャル「少女革命ウテナ」1話~18話一挙放送(番組ID:lv146012345)を鑑賞。なんと、来場者数16万人と大盛況。結構いい席に座っていたのであるがコメントが途中から書き込みにくくなっていった。なんか、東京に住んでいた時、夏休みになると池袋の映画館でアニメ・オールナイト上映会に通っていた思い出が蘇える。

 

 結構、コメントを書いたナ~。この上映会の来場者の平均年齢はかなり高そうだった。

 なお、いつものごとく詳しい感想は後日、暇な時に書き込むことにする。ただし、やはり話数とか観てから相当経っているので記憶が曖昧になっているところが多かった。やはり、初見者じゃない来場者はカレーでどっかーーーーんの回と、カウベルの回が好きなようだった。すなわち、七実さま、結構人気者。

 

 兄の決闘のかませ犬に使われて、ウテナと決闘することになった七実お嬢様。おでこの七実様より、こちらの七実様の方がきれい。デコは若葉におまかせ。暴れカンガルー、暴れ象、暴れ牛と動物がらみの演出が多い。

 狂言運びは、影絵少女。この後観た「サクラ大戦」一挙放送の黒子と同じだけいい味出している。

 

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm14748099

 

 終了後、ニコニコアニメスペシャルOVAサクラ大戦「桜華絢爛」全4話一挙放送を観る。

 

 こちらの方は、話題にされたドワンゴが開催する”バルス祭り”の影響か、結構、重かった。

 

  ということで、午後2時から午前0時までの10時間連続の耐久レースを楽しんで来たわけである。

 

(補足)

 久しぶりに、コミックを読んでみた(6月下旬の『アロマユ・ロマエ』の最終巻を読んで以来)

   

  

 

 

 

 

 

鬼畜きゅーべい

2013年08月03日 09:24

 8月1日の備忘録。

 ついに、8月1日に突入。

 午後4時20分より午後6時半まで、法と社会の任意参加受講生と以下のBLU-RAYを鑑賞する。ま~、これは任意なのでニコニコ上映会のようなものである。

 

 この映画の感想は、後日、時間が出来たら書き込むことにする。追記すると、海外では鹿目まどかは人気がなくて、暁美ほのかが人気があるそうだ(あくまでも、4chenレベルの話であるが)。ちなみに、ほむらのあだ名はホームランちゃんだそうだ。

 

 

 しかし、こいつは↓白い悪魔だ

 

 

 

 授業終了後、所属教室の学生のKくんと雑談をしていたら午後7時半を過ぎたので、場を大学近くの宝島に変えて午後10時前まで夕食を取りながら話を続ける。まー、久しぶりに学生に飯を奢った(入院する前は、結構学生と夕食を食べていた)。

 

 

 バスに乗って帰宅したら、午後11時前になっていた。

 

 

 

 

7月31日

2013年08月01日 15:41

 7月31日の備忘録。

 本当は、まだ7月なので法学演習の講義をしたかったのであるが、参加者が老齢者なので今週から10月までお休みということになった。それでも、本務大学には顔を出してみた。というよりも、共通教育事務のHさんから午前中に9月の集中講義の問い合わせが携帯にかかってきたので、雨で鬱陶しいけれど大学まで行ってみたわけである。

 面白いから、林氏の日記をネタに。

 7月28日(日)
 突然、石川健治先生から、「林君に教えてほしいことがあるんですが。『痛車』ってどういう意味なんですか?」、と言われる(←石川氏のかわいらしさか)。

  痛車↓  わたしは運転免許は持っているが、車自体に関心がないので違法改造カーでなければ車体にアニメ・キャラクターを書こうが、なにしようが勝手であると思っている。

 

  そもそも、痛バス、痛電車および痛飛行機は既に存在している。デコ・トラも相当昔からある。

 

  

  

7月26日(金)
 夏のドイツ行きの前に論文の目鼻をつけたいのに、それどころか、どの資料を向こうに持っていけばいいかすらめどが立たず、途方に暮れる。
 途方に暮れたときは、とりあえずここへ。入谷・なってるハウスで、渋谷毅(p)平田王子(g,vo)デュオ。そんなことをしている場合か、という叱声が聞こえてきそうだが、所詮おいらは遊び人…と思ったら、会場で、北大時代の同僚で現在はW大学で教鞭を執る憲法のS先生とバッタリ。思わぬところに共犯者が。それにしても、仕事関係の知人とライブ会場で会うのは初めてで、驚いた。

 SASADA先生のことですね。S先生とはもう10年前に、とある研究会の合宿で温泉をご一緒させてもらって以来ご無沙汰です。

 

7月21日(日)
 選挙の一日。一方が勝ち他方が負ける、という憲法の定めたシステムが予定する出来事が起きただけであり、今度もまた負けた側が負けるべくして負けたのだと思うので、さほどの驚きはない。ただ、それでも個人的に多少の感慨は覚える。①今後の日本の政治システムがどのようなあり方を目指すべきか、これほど展望が見失われた状態は、この20年ほどで初めてなのでは。これは、かなり怖いことだ、と思う。今後、有権者の多くが、ついに消去法でも選ぶ先がなくなる事態は、そう遠くないようにも思える。②一方で現状に対する閉塞感が支配し、他方で今後の展望やビジョンが描けない中、これが一部で排外主義やマイノリティ排除、あまりに内容的に浅薄な改憲提案など、非合理な形で吹き出しているのだとしたら、これまた大変に困ったことだ、と思う。③こうした中でメディアが、政治に良識を取り戻そうとするよりも、目立つ、ないし「キャラの立つ」発言をする人物を、大小様々の「メディアの寵児」に仕立て上げる(最も顕著なのは橋下徹現象だろう。もっとも、簡単に祭り上げられた人は転落するのも簡単だが)ことにいそしんでいるのは、本当に罪が重い、と感じる。彼らは死後間違いなく地獄に堕ちるであろう。④憲法に関して言えば、ドイツのように連邦議会と連邦参議院の3分の2だけで憲法改正ができてしまう仕組みと違って、最後に国民投票が控えている日本の手続を、これほど心強く感じたことはない。学者は、国民の中の良識に向けて、踏まえるべき考え方の筋道を地道に説き続けるしかあるまい。⑤それにしても、昨今の選挙は、選挙の度に当選者の顔ぶれががらりと変わる傾向が強く、「人を育てる」ことができない選挙になっているのでは、と感じる。民主党政権が失敗したにしても、このプロセスを経験した比較的若くて優秀な人が、失敗の経験を将来のために役立てることができなくなってしまうと、あの混迷の数年間が全くの無駄で終わってしまう気がする。

  ご高説ありがとうございます。このことについてのわたしの見解も、後日、暇を見つけて書き込むことにしたい。←完全な「先送り」人生。
 

 

ソフトバンク・ショップ

2013年08月01日 15:40

 7月30日の備忘録。

 実は、2010年に入院した時、iPadを購入したために、それ以来、ソフトバンクと契約している。

 

 

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