大英博物館「日本マンガ展 The Citi exhibition Manga」が開催される
2019年05月24日 12:455月24日(金曜日)
19世紀から21世紀の大陸国法学の研究
5月24日(金曜日)
5月23日(木曜日)
所属:社会科教育専修 | ||
氏名:中野 雅紀 | ||
職名:准教授 | ||
特に、戦後ドイツ国法学の研究をドイツ連邦憲法裁判所と基本権救済を中心に研究している。
教育学において、法律学の知識は必須のものです。特に、「主権者教育」が言われる以上、主権者の仕事がなんであるのかを十分に理解しておく必要があります。主権者の代表が国会議員である、ということは、国会議員の仕事が立法(法律を作ること)であるということです。また、われわれ国民は、国会議員を選出し、その正統性を翼賛するだけの被治者であるわけではありません。そうです、われわれは主権者です。したがって、法律を作る知識を持つべきです。政治家でも、それを十分に理解している人は少ないのが現状です。食わず嫌いではなく、このように大切な法律についての知識を身につけましょう。
①比較憲法学 ②ドイツ憲法 ③日本国憲法 ④憲法裁判制度 ⑤人権救済
①啓蒙思想 ②社会契約論 ③権力分立 ④市民社会 ⑤経済と政治
何らかの基本的文献を選んで、その文献を原文と対照しつつ読み解く。昨年は、カール・シュミットの『憲法論』をその英訳版と対比しつつ輪読した。
比較的新しく出版された憲法判例集を使い、それに基づいて発表・講評していく。
他の公民系の先生たちと、テーマを決めて基本文献を読み解く。昨年は「市民社会」がテーマでした。
5月22日(水曜日)
5月21日(火曜日)
5月20日(月曜日)
5月19日(日曜日)
5月18日(土曜日)
5月10日(金曜日)
5月9日(木曜日)
5月8日(水曜日)
憲法専攻の昨年度修了者、今年度新入生の皆様