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大英博物館「日本マンガ展 The Citi exhibition Manga」が開催される

2019年05月24日 12:45

5月24日(金曜日)





AV機器不調

2019年05月23日 12:42

5月23日(木曜日)


中野 雅紀

所属:社会科教育専修
氏名:中野 雅紀
職名:准教授 
  

専門:国法学、ドイツ憲法、日本国憲法、法哲学

特に、戦後ドイツ国法学の研究をドイツ連邦憲法裁判所と基本権救済を中心に研究している。

大学院を目指す人へのメッセージ

教育学において、法律学の知識は必須のものです。特に、「主権者教育」が言われる以上、主権者の仕事がなんであるのかを十分に理解しておく必要があります。主権者の代表が国会議員である、ということは、国会議員の仕事が立法(法律を作ること)であるということです。また、われわれ国民は、国会議員を選出し、その正統性を翼賛するだけの被治者であるわけではありません。そうです、われわれは主権者です。したがって、法律を作る知識を持つべきです。政治家でも、それを十分に理解している人は少ないのが現状です。食わず嫌いではなく、このように大切な法律についての知識を身につけましょう。

修士論文研究指導領域

【日本憲法、国法学、訴訟法など】

①比較憲法学 ②ドイツ憲法 ③日本国憲法 ④憲法裁判制度 ⑤人権救済

【公民教育、特に政治経済・現代社会】

①啓蒙思想 ②社会契約論 ③権力分立 ④市民社会 ⑤経済と政治

過去の指導論文テーマ

  • なし。ただし、学部のゼミでは法科大学院に進み弁護士になったもの、あるいは、研究者になったものが数人いる。

大学院担当授業科目と内容

「憲法特論」

何らかの基本的文献を選んで、その文献を原文と対照しつつ読み解く。昨年は、カール・シュミットの『憲法論』をその英訳版と対比しつつ輪読した。

「憲法演習」

比較的新しく出版された憲法判例集を使い、それに基づいて発表・講評していく。

「社会・文化総合研究Ⅱ」

他の公民系の先生たちと、テーマを決めて基本文献を読み解く。昨年は「市民社会」がテーマでした。

主要な著書・論文

  • 博士学位論文 中野雅紀「基本権価値・原理の衝突とその規範分析―基本権構造論の諸問題―」(博士(法学)京都大学 第220号)京都大学法学部図書館・国立国会図書館収集用製本版
  • 『憲法学の創造的展開 上巻 戸波江二先生古稀記念』共著 新山社 2017/12/09
  • 『身分:法における垂直関係と、水平関係』編著 国際書院 2017/12/01





教授会・ゼミ・懇親会

2019年05月22日 12:46

5月22日(水曜日)














大雨

2019年05月21日 12:49

5月21日(火曜日)




都内へ

2019年05月20日 12:50

5月20日(月曜日)






水戸へ

2019年05月19日 12:54

5月19日(日曜日)





実家で週末

2019年05月18日 12:57

5月18日(土曜日)




金曜日

2019年05月10日 13:11

5月10日(金曜日)


ベルサイユのばら

2019年05月09日 13:14

5月9日(木曜日)




教室会議と日本公法学会

2019年05月08日 13:16

5月8日(水曜日)






憲法専攻の昨年度修了者、今年度新入生の皆様


法学研究科D2の石原です。先日お知らせいたしました、5月17日の憲法専攻の歓送迎会の詳細が決まりましたので、連絡差し上げております。

[日時] 5月17日(金)18時30分から
[会場] ASH FORK 
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26007533/dtlmap/
(百万遍から北方向、「しゃらく」のすぐ近くです)
[会費] 修了者と新入生の皆様からは会費を頂かない予定で調整中ですが、参加者の人数の変動などにより若干(1000円程度)のご負担を頂く可能性もゼロではございません。

当日は、18時15分に法経北館前にお越しくださればお店までご案内いたします。現地集合でも問題ございませんが、その場合予めご一報いただけますと幸いです。(なお、顧さんについては曽我部先生のゼミが終わられるのが19時ごろと伺っておりますので、それが終わり次第先生とご一緒に直接お店までお越しいただければと思います。)

ご出欠に変更が生じた場合には恐れ入りますが、前日までにお知らせいただけますとありがたく存じます。
また、別件ですが、修了者のお二方につきまして、研究室の鍵をまだお手元にお持ちでしたら、当日引き取らせていただきたく存じますので、お手数ですが、お持ちくだされば幸いです。以上どうぞよろしくお願い申し上げます。

京都大学法学研究科法政理論専攻
博士後期課程
石原佳代子

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