5月7日(月曜日)

　中野雅紀です。大学前の郵便局で、日本公法学会の2018年度会費を振り込んできました。

5月5日(土曜日)

　中野雅紀です。今日は、休日ですが大学に行って

Les six livres de la Republique / Jean Bodin

を整理してきました。

5月4日(金曜日)

　中野雅紀です。今日は、駅前の映画館で4DXの「アベンジャーズ　インフィニティー・ウォー」を観てきました。こうなったら、レオパルドンを出してほしい、と切に思います。そもそも、レオパルドンは宇宙人からの贈り物の設定であり、タイタンに行くぐらいは可能でしょう。また、東映版のスパイダーマンは、スタン・リー公認で、マーベル・コミックには出てくるのだから(スタン・リーのカメオ出演は簡単に確認できました)。ちょうど都合のいいことに、今回、終盤、ピーター・パーカーのスパイダーマンは消滅したので、そのかわりに山城拓也がアヴェンジャーズにスカウトされればよいのではないか。いずれにせよ、スター・ロードの所為で地球人類の半分がジェノサイドされてしまった。こいつが自分の色恋沙汰で邪魔しなければ、サノスの腕輪はとれたはずなのに。このような話の作りは、アメリカ映画の嫌いなところです。しかし、ゴールデン・ウィークには映画は1本しか観れなかったなー。

＊やたらと、「誰の命も同じ」とアベンジャーズたちは言うけれども、結論的に彼らの数人のために、人類の半分が消されてしまいました。たしかに、集団のために、個人が犠牲になれ、という全体主義的な発想はおかしいけれど、これはひどすぎる。昔(わたしが幼稚園児)、ガメラの映画で宇宙人が少年を誘拐し、人類に降伏せよと言ったときに、地球防衛軍の長官が「人一人の命は地球より重い」といって降伏するのと同じぐらい、それはないだろうと思いました。その点で、「スタートレック2　カーンの逆襲」でミスター・スポックのとった選択の方が、ハード・ケースでとるべき態度であると思います。

　中野雅紀です。憲法記念日でしたが、今年は憲法記念日らしいことは何もしませんでした。

　中野雅紀です。今日は誕生日でしたが、父親の5時間越えの手術でなにも手につきませんでした。

　とりあえず、本務校には行ったのですが、午前10時からお昼休みをはさんで午後3時を過ぎても結果がわからなかったので、自宅マンションに戻り、母親からの連絡を待ちました。

　午後9時過ぎに、母親から連絡があり、手術自体は無事に成功したとのことです。しかし、ここ一カ月は正直言って、仕事も勉強も本腰を入れることができなかった。(実は、誕生日までに7月に改定して提出する予定の博士論文を仕上げる予定でしたが、3月の中旬から進捗状況が捗々しくありません)。

  病気自体は、遠因は自業自得なので病巣をとり切れないことになっても仕方がないと思っていました。しかし、それと別の病気で血液をサラサラにする薬を父親は約二十年間服用しているので、手術中に出血が止まらない、あるいは出血多量で急死することならないか非常に心配しました。テレビでは定期的に

医療ドラマがあって、そのシーズン中に手術中に出血が止まらない→血圧が低下→心電図がピーというシーンがあるので、それを心配したわけです。とりあえずは、手術自体は成功したとの連絡を受けて、一安心です。

　＊しかし、昔は８０歳を超えると、体力が持たないので手術はしないといったことが多かったと思いますが、このごろのお年寄りは、明らかにわれわれの子供のころのお年寄りよりも若いし、元気があるように思います。

５月１日(火曜日)

4月30日(月曜日)

４月29日(日曜日)

　中野雅紀です。今日は、両親の結婚記念日です。

4月28日(土曜日)